格安ハイブリッドイヤホン「KZ ZST」レビュー

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安けりゃ良いってもんじゃない。

中華イヤホンの老舗(?)であるKZより、イヤーモニターっぽい形でハイブリッドで1000円台のステキなイヤホンが発売されたので購入してみました。安価なハイブリッドとしては、これまでSENFER UEs、Xiaomi In-Ear HeadPhones Proを取り上げましたが、どちらも良い出来でした。が、結論から言ってしまえば今回は残念賞☆です。

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開封、外観

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KZにしては飾り気のある箱です。

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裏(こっちが表?)は透明になっており、内部のイヤホンが見える構造。小洒落てますね。

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形状はイヤーモニタータイプ。2Pinリケーブルに対応。10Proと同じ規格でしょうか?
大きくZSTとプリントされています。別に格好良くはない気が…

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シワのようなラインの入った独特なイヤーピースが付属しています。

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なんだか微妙に既視感のあるデザインですが、これおそらく某TFZを意識してますね。あっちの方が格好いいけど。
モノとしてのクオリティはなかなか。

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ケーブルは中華イヤホンにありがちなゴムっぽいケーブル。これもうちょっとどうにかならないものかなぁ。他中華系イヤホンメーカーが安くて高品質路線でしのぎを削っている中、KZは変わらないというか。MMCXでケーブル付属なしも選べるとか、そういう方が嬉しいかな。

音質傾向

プレイヤーはPLENUE 1。
「悪いハイブリッドのいい例」という音がします。低域は締まりがなくブーミー、中高域はBAとダイナミックが変な混ざり方をしてごちゃごちゃになっています。ボーカルが本当にワケわからん音。
あまりに残念すぎたので50時間ほど鳴らし、またイヤーピースを変えると良いという意見を目にしたので変えてみるも、多少改善は見られたものの傾向は変わらず。BAかダイナミックかどちらか片方でいいと思います。やっぱりハイブリッドって難しいんですね。

なんか格好いい感じの筐体にBAとダイナミック突っ込んどけば売れるやろ!みたいなモノを感じます。頑張ってよ、KZ。

KZ ZST – HCK

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