あー、欲しい。
中国Shanlingが新型DAP、「M1」のクラウドファンディングを実施中。
詳細は以下より。(中国語ですが)
【9/23追記】発売日は9/29の模様。詳細は以下より。
HCKが小型DAP「Shanling M1」のプレセールを開始。正式発売日は9/29か
M1のスペックは以下の通り。
サイズ | 60*50*12.8mm |
重量 | 60g |
ディスプレイ | 2.25インチTFT 360*400 |
Bluetooth | 4.0 apt-X対応(レシーバーとしても使用可) |
対応形式 | APE,FLAC,ALAC,WMA,AAC,OGG,MP3,WAV,AIFF,DSF,DIFF(192kHz 24bitまで DSD64まで) |
バッテリー | 950mAh(9~10時間再生) |
インターフェース | 3.5mmイヤホンジャック、USB Type-C、microSD対応 |
コンパクトながらも、DSDの再生も可能なハイレゾDAP。
小さいディスプレイながらも解像度はなかなかに高そうです。
iPod nano第6世代にも似たサイズ感、外観ではありますが、操作はタッチパネルではなく、右上のダイヤルで行う模様。
また、まさかのUSBデジタル入出力にも対応しているようです。
わずか560元、日本円にして9000円弱としっかり低価格なのも魅力。ですが、どうやら日本からは出資不可の様です。あまりにも欲しいのでShanlingに問い合わせた所、正式販売時には代理店を通して日本でも発売予定とのこと。正式発売予定は9月中旬とのことなので、入手できる日は案外近いかもしれません。