MOXNICEモバイルバッテリー「C9A」レビュー。

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MOXNICE様より、モバイルバッテリー「C9A」をレビュー用に提供頂いています。

C9Aはコンパクトながら10000mAhの容量を持っています。また、本体にケーブルが内蔵されており、microUSB、Lightning、Type-Cの全ての機器に対して、ケーブルを持ち歩くことなく充電が可能です。

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外観等


MOXNICEのモバイルバッテリーは以前に「C7A」をレビューしています。C7Aも同じく10000mAhなのですが、サイズはかなり違いますね。表面の質感やデザインは似ています。指紋の付きにくい梨地仕上げのアルミボディです。

厚みは多少C9Aの方があります。出力は5V/2.1Aということで、PDやQuickCharge等には対応していない標準的なものです。

付属品は布製のカバーと、microUSBケーブル。C9A本体への充電は本体横のmicroUSBポートから行います。ここはやや古さを感じますね。個人的にはType-Cへの統一を進めていきたいところ。

本体のみでLightning、microUSB、Type-Cに給電可能

C7Aと同様に、本体にケーブルを内蔵しています。C7Aでは、このケーブルの端子はmicroUSBとなっており、Lightning、またはType-Cの変換コネクタを一つ本体に内蔵できるようになっていました。

C9Aでは内蔵ケーブルの端子は一見Lightningとなっていますが、実はmicroUSBとの兼用端子となっており、変換コネクタなしでLightningとmicroUSBに対応しています。本体にはmicroUSBからType-Cへの変換コネクタを内蔵しており、これを装着することによってType-Cにも対応します。

また、通常のUSB端子を一つ備え、任意のケーブルを使用可能。

C7Aにはなかった機能として、残り容量を数値で表示することが可能。ディスプレイ部を指でタッチすると表示されます。数値表示されるタイプのモバイルバッテリーは初めて使いましたが、これは便利ですね。

iPhone XRと接続したところ。本体のコンパクトさが伝わると思います。

Nova Lite2と接続。変換コネクタなしでmicroUSBにも充電できています。

AQOUS senseと接続。内蔵ケーブルは短いですが、このようにスマートフォンと重ねて使うのにちょうど良い長さです。本体に収納されているType-C変換コネクタを使用しています。

WH-1000XM3と。Type-Cで充電する機器が最近増えてきているので、ケーブルを別途持ち歩かなくともType-Cにも接続可能となるのは便利です。

真新しい点はないが、間違いない製品

メリット

  • 10000mAhと比較的大容量なモバイルバッテリーとしてはかなりコンパクト
  • ケーブルが本体に内蔵されており、microUSB、Lightning、Type-C全てに給電可能
  • 通常のUSB-A端子もあるため、他ケーブルも使用可能(もちろん内蔵ケーブルと合わせて同時使用可能です)
  • 残り容量が数値で表示される
  • PSE認証済み(まぁ当然ですが)

デメリット

  • USB-PD、QuickCharge等の急速充電技術に非対応(必要ないユーザーも多いでしょうが)
  • 本体への給電用端子がmicroUSB(個人的にはType-Cがよかった)
  • USB-A端子から給電する際、本体ケーブルを取り出す必要があり、不恰好

まとめ

何度かPDに対応しないことを欠点として上げましたが、まだ10000mAh程度の「ちょうどいい」容量でPDに対応するモバイルバッテリーは少なく、また高価です。実際に一週間程度持ち歩いてみて、何よりもケーブル内蔵で手持ちのほとんどの機器に給電が可能であるメリットは大きいと感じました。

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